いま世界はフラットになったと言われています。技術は急速に変化し、イノベーションを妨げる壁も取り除かれつつあります。その反面、日本では、多くの企業が「ガラパゴス」と呼ばれる独特な市場と文化の中で模索しています。苦労して生みだされた価値はあっという間にさびついてしまうような熾烈な競争の中で、私たちはどうやったら生き残ることができるのでしょうか?
イノベーションスプリントでは、『スクラム』の生みの親である野中郁次郎氏と育ての親とも言えるジェフ・サザーランド博士の歴史的な対面を機会に、私たちが直面している今を、激しい競争と新たな可能性を秘めた『競創時代』と位置付け、イノベーションの当事者として考えるヒントを探したいと思います。
2011年、私たちは、グローバルに受け入れられる、未来を発明する必要があります。未来を発明する方法を学ぶ必要があります。組織的発明のパターンのヒントを探す必要があります。競創の時代にマインドセットを切り替える必要があります。これらのゴールに向かって、小さなステップからはじめましょう。イノベーションスプリント2011でお待ちしています。
イノベーション スプリント2011実行委員会
タイトル | イノベーション スプリント 2011 競創時代の新製品/新サービス開発とは |
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開催日時 | 2011年1月13日(木) 10:40~19:00 (受付開始10:10) ※予定 |
会場 | 楽天株式会社(東京 品川シーサイド 楽天タワー) |
参加対象 | IT関連企業、ユーザー企業の経営者層、ミドルマネジメント層、 IT部門・業務部門に所属される方 |
主催 | イノベーション スプリント実行委員会 |
参加費 |
無料申込者多数の場合は、抽選になる場合がございます。 本イベントにご参加いただける方には、開催1週間前を目処にメールにてご連絡させていただきます。(事務局より参加の可否理由についてはお答え致しません) |